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「頭でタスク管理をしない」仕事術の魅力とは?Toodledoで今すぐ体験してみよう!

佐々木 正悟さんの書かれたクラウド時代のタスク管理の技術―驚くほど仕事が片付いてしまう!で当サイトのブックマークレットEndTime2をご紹介いただいています。 (このブログにEndTime2で検索してお越しいただいている方も多いかもしれません。) この本を読んだ後、ブックマークレットを作った本人もあまり意識できていなかった効果や使い方で見事に体系化されているタスク管理手法を目の当たりにし、感動すら覚えました。 今回、この本で佐々木さんの提唱する仕事術の魅力について改めて考えてみました。 次に何をやるかはスマホとPCがすべて教えてくれる これは本の帯に書かれていたキャッチコピーです。 Toodledoはタスク管理ツールの1つとして登場しますが、この「次に何をやるか」に導いてくれる中心的な役割を担っています。 クラウドで多くが機能する(=PCやスマホから利用できて、一箇所に管理されていて、追加や編集したタスクが漏れなくダブりなく正確に同期される)Toodledoがタスク管理システムの要となっているわけです。 Toodledoが何から何まで実現してくれるわけではありませんが、まずはこの本から部分的にToodledoの活用法を取り入れるだけでも、キャッチコピーの状態に一歩近づけるのではないでしょうか。 タスク管理は「時間」との勝負 もっとも貴重な「時間」をどのように扱うか… それが、この本の重要なテーマのひとつになっているように感じました。 この「時間」と「タスク管理」の関係については、ざっくりと ・タスクをルーチン化する ・タスクの所要時間を継続して計測する ・タスクの見積もり時間を元にスケジュールを組み立てる というような手法が紹介されています。 Toodledoは上記を実現していくためのツールとして組み込まれているのですが、“一連の仕組み化”によって見事なまでにタスク処理のフローが構築されています。 これらの手法について「??」という方は佐々木さんのブログや連載等をご覧になってみるのが良いかも知れません。 もちろんこの本ではこれらの意味を体系的に、より具体的に解説されていますのでより“ハラオチ”するかと思います。 EndTime2の役割 Toodledoを使ったタスク管理の中で「タスクの所要時間を見積もる」ためのツールとしてEndTime2が活躍します。 また、Toodleodoに登録した全タスクの終了時間がリアルタイムに表示される機能や、佐々木さん流週次レビューといった場面でも活用され、より現実的なタスク管理の手法として確立されています。 Toodledo…